行雲流水(こううんりゅうすい)雲が悠々と大空を行くが如く、
                              また流れる水の如く一処にとどまらず

人生における雨風、嵐どんな苦楽も嫌悪、取捨せず、 ありのままに受け入れ、 人生の肥やしとする心。
過去を受け入れ、今を受け入れ、未来を受け入れる。
 

悠久の歴史が創り出した大自然を前に考えること

 

日本人は、自然が織りなす森羅万象を神として崇め、豊穣をもたらしてくれた神、そして荒ぶる
神さえも讃えた。自然の中に、ひとり一人が生かされ、自然と共に生きていく。
いつからなのか、人間は自然を征服すべく戦いを挑んでいるかのようだ。
 

 



 

 
 
もっとも寒い時に春が芽生え、もっとも暗い時に光が射してくる。
そして苦しい時にこそ道が拓かれる。
 

 

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